しみじみ*ごはん

ご飯がすすむ毎日のおかずと、ひと鍋で作れる本格欧風料理、日本の食卓にも合うハーブ&スパイスのレシピを中心にご紹介している庭乃桃のブログです。

308742 レシピとともに楽しめる! ヨーロッパの食と歴史をめぐる旅へようこそ! 

 8/24に著書『おいしく世界史』が発売になりました。
 いつものレシピに加え、食と料理、歴史のエピソードが満載の一冊です。(柏書房、2017年)

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 欧州連合(EU)の食品・飲料プロモーション「パーフェクトマッチ・キャンペーン」で、季節のオリジナルレシピの開発・監修をおこなっています。(2020年)

本日、レシピサイトNadia様トップページにて Seasonal Recipe (旬のレシピ) に選んでいただています。 焼きズッキーニのハーブマリネby 庭乃桃調理時間:10分Commentトースターで焼いたズッキーニをマリネ液に漬けるだけのかんたん洋風常備菜。ハーブが香る甘酢っぱい ...

本日、レシピサイトNadia様トップページにて
Seasonal Recipe (旬のレシピ)
に選んでいただています。



焼きズッキーニのハーブマリネ

焼きズッキーニのハーブマリネ

by 庭乃桃

調理時間:10分
Comment

トースターで焼いたズッキーニをマリネ液に漬けるだけのかんたん洋風常備菜。ハーブが香る甘酢っぱい味付けに、ガーリックと鷹の爪でしっかりとパンチも効かせます。実はノンオイルというのもうれしい、蒸し暑い季節にぴったりの作り置きおかずです。

このレシピを詳しく見る



ありがとうございます☆




300_1_recipe_w300.jpg



トースターでしわが寄るまで焼いたら、
合わせたマリネ液につけるだけ。

甘酸っぱい中にガーリックとハーブの香りがほのかに効いていて、
思わずパクパクといただけてしまいます。


洋風ごはんにも、そして和風ごはんにも案外合うお味。

よろしければぜひお試し下さい♪



・・・・・


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レシピサイトNadiaさんの連載コラム「ヨーロッパ 食の風景」を更新しました。 今回は、現在開催中のコラボ企画、 「イタリアチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」にちなんで 「チーズ」についていろいろお話させていただいています。 ◆・・・・・・・・・ ...
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レシピサイトNadiaさんの連載コラム「ヨーロッパ 食の風景」を更新しました。


今回は、現在開催中のコラボ企画、
「イタリアチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」にちなんで
「チーズ」についていろいろお話させていただいています。



◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆

記事はこちら↓

第8回: チーズのおはなし。

◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆


《 今回の内容 》

・味も見た目もさまざま チーズの種類

・チーズ作りは偶然の大発見?

・チーズの基本的な作り方

・庶民のたのもしい味方!チーズ

・「農民」イメージからの脱却







すごく身近にあってよく食べているのに、案外知らないことも多いチーズ。

今回は、そんなチーズをヨーロッパの人々がどのように生活の中に取り入れてきたか、
そのヒミツを探ります。

たくさんあるチーズの中で、パルミジャーノ・レッジャーノというチーズが
どんな位置付けにあるのか、それを知る上でも面白い記事になっているかと
思いますので、よろしければぜひご覧ください。^^




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パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズの
アンバサダーをやらせていただいています。
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先日からお知らせをさせて頂いている、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会×Nadiaのコラボ企画

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イタリアチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」
おいしさを知っていただくため様々な食べ方をご提案!
 (←クリックで特設ページへ)




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それに伴い、今年も1kgのチーズのかたまりを送っていただきました!

今回は、これをついにかち割ってみたいと思います。



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・・・実は昨年、個人的に最もテンションが上がったのがこの瞬間でした。

何しろ、まず外側の真空パックを開けた時の香りがすごい。

そして、チーズを割ってみた時の香りがもっとすごい!!!


部屋中があっという間にチーズの匂いでいっぱいになり、
しかもその香りが、あまりにも、あまりにも素晴らしいのです。
チーズ好きの私は「もうこのまま溺れてしまいたい(この匂いの中でkaomozi33.gif)・・・」
とさえ思ったものでした。

・・・今年はさすがに少し経験を積み、去年よりは冷静でいられるのがうれしいです。(笑)




しかも、今回はこんなヒミツ兵器もあります。

PR2015_3_01.jpg

一緒に頂いた、パルミジャーノ・レッジャーノ専用のナイフ

これ、以前からすごく欲しいなぁと思っていたので感激です・・・!
しかも、大小2サイズ頂けるなんて!
(担当者様、本当にありがとうございます・・・!!)


こちらはいわゆるアーモンドナイフと言って、
まさにパルミジャーノ・レッジャーノを割るのにはぴったりのナイフなんです。

どうしてかというと、パルミジャーノ・レッジャーノは
いわゆるグラーナ(粒)状タイプのチーズというもので、中身を触るとわかりますが
指でぽろぽろと砕くことができる質感を持っています。

ですから、本来はそのまま包丁で切ってしまうと粒子が押しつぶされてしまうのですね。


ところが、このアーモンドナイフで切ると・・・?


PR2015_3_02.jpg


このナイフで「刺して、切りながら刃を倒す」という感じにすると、
ボロボロっとかたまりで割れますよね。

この割れたのをひとかけ口に入れてみると、「これぞチーズ!」という
パルミジャーノ・レッジャーノの風味がぶわっと鼻に抜け、
ものすごい旨みが口いっぱいに広がります


それもそのはず。
かたまりで食べた時に感じられるジャリジャリとした白い粒は
アミノ酸の結晶で、1~2年という長期熟成のパルミジャーノ・レッジャーノだからこそ味わえるおいしさなんです。

そしてそれを最もよく引き出してくれるのが、このアーモンドナイフだというわけなのですね。^^



PR2015_3_04.jpg




このナイフのすごさは、丸ごとのパルミジャーノ・レッジャーノを
「カット」する時に一番よく実感できます。

正確には、パルミジャーノ・レッジャーノをかち割る時は
「切る(cut)」と言わずに「開く(open)」と言うそうなんですが、
そんな風に言う理由は、たとえばこんな映像を観るとよくわかります。




動画はこちらから
(下の方にある、「Cutting the Wheel」という動画です。かち割るところは、1分30秒あたりから。英語ですが観ているだけでわかると思います。)

一応ざっと説明しますと・・・

PR2015_open00_w200.jpg
まず、ナイフでざっと線を引き、


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その線に沿って、くさびを打ち込むようにアーモンドナイフを刺していきます。


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すると、自然に「パカッ!」と割れる。これ、まさに「OPEN!」という感じですよね。


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同じ要領で、次はまたそれをさらに半分に。
ただし、ここからはかたまりが小さくなるにつれて
徐々にチーズがくずれやすくなってくるので、一気に切ろうとはせず、
数か所に繰り返しナイフを刺し入れながら少しずつ自然に割れるようにしていきます。


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今度は、水平方向に半分に。

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また、「パカッ!」


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チーズが崩れないように気を付けながら、ナイフを入れては抜き、
また線に沿って位置をずらしては、繰り返しナイフを刺し入れていきます。


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ようやくここまで小さくなりました。


PR2015_open10_w200.jpg
右が、ズバッと一気に切ったもの。左が、アーモンドナイフで切ったもの。
いずれも伝統的な単位、1kgだそうです。


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小売りにする場合は、さらにこんな感じに切り分けられます。
・・・なんだか、断面がデコボコしている方がおいしそうなチーズに見えませんか?kaomozi13.gif


★ ちなみにこれを女性が店頭でものすごく大変そうにやっている
面白い動画があったので、さらにご興味お有りの方はこちらもどうぞ。
丸ごとのパルミジャーノ・レッジャーノを「カット」するのがいかに大変か、
よく伝わってくると思いますよ~。^^
(・・・にしても、この動画に映ってる看板、「PARMAGEDDON」って何・・・)



PR2015_3_03.jpg


・・・こんな感じで、パルミジャーノ・レッジャーノの特性である
グラーナ(粒)状の舌ざわりと香りを存分に楽しむためには、
やはりこの「刺すもよし、くずすもよし」のアーモンドナイフがとても便利なんですね♪


パルミジャーノ・レッジャーノを買ってきてご家庭で「カット」をされる場合にも、
ナイフなどを刺し、切りながらその刃を横に倒してチーズをボロッとくずすようにすると同様のおいしさを楽しめるのではないかと思います。

そのままつまむ場合にもその方が断然おいしいですし、
サラダに入れたり、バルサミコ酢をかけて頂いたりする場合も
からみがとてもよくなりますよ♪


※今回の記事は、こちらのNadia内特設ページより画像を数点、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会様HPより動画キャプチャ画を数点、拝借させていただきました。ありがとうございました。



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前回お知らせをさせて頂いた、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会×Nadiaのコラボ企画

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イタリアチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」
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それに伴い、今年も1kgのチーズのかたまりを送っていただきました!



昨年、頂いてみてわかったのですが、
パルミジャーノ・レッジャーノってどんなお料理でもおいしくしてくれるから
これだけ量があっても結構使い切れてしまうのですよね。^^

しかも一度このおいしさを知ってしまうと、
チーズを使う料理なら、できれば何にでもかけたくなってしまいます。



PR2015_2_02.jpg

こんなに素敵なものまでいただきました。
パルミジャーノ・レッジャーノ専用のナイフ。
専用チーズおろし。
そして専用チーズポットです!



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ところでこちらのナイフ、刃の部分に、
「Consorzio PARMIGIONO REGGIONO(パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会」というの文字があるの、わかりますか?


himitsu_04.png

実はこの文字、パルミジャーノ・レッジャーノの横腹に入れられた
焼き印にもある名称です。



そう、これこそが、

真の「パルミジャーノ・レッジャーノ」の証!

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丸ごとのパルミジャーノ・レッジャーノは、こんな風に太鼓のような形をしています。

横腹には、チーズ製造所のコード番号(写真では、1384)と、
製造年月日(写真では、GEN.14)、そして何も書かれていない楕円形のスペースが見えますね。

専門の検査官「バッティトーレ(もともとの意味は「打つ人」。チーズを検査する際、ハンマーで叩いて音をチェックしながら審査するためこの名が付いた)」によって厳しく品質がチェックされ、それに合格したものだけが、ここにあの焼き印を押してもらえるというわけです。




PR2015_2_04.jpg
↑カットされて売られる場合でもちゃんとわかるよう、こうして外皮の部分にも「PARMIGIANO REGGIANO」という文字が入れられます。


・・・どうしてこんなことをしなければならないかというと、
パルミジャーノ・レッジャーノはあまりにも人気がありすぎるから。

何しろパルミジャーノ・レッジャーノと言えば、
ヨーロッパでは昔からおいしいチーズの代名詞だったのです。

ですから、本来のパルミジャーノ・レッジャーノの品質には
到底届かないような "まがい物" が出回ることもしばしば。

そこで、職人たちが何百年と守ってきた「パルミジャーノ・レッジャーノ」の品質を守るため、1934年、このチーズの生産、販売、そしてその名称の保護と商標の使用管理を目的に、かの「パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会(Consorzio PARMIGIONO REGGIONO)」が設立されました。

今ではすべてのパルミジャーノ・レッジャーノ製造業者がそこに加盟し、
上のような焼き印と、外皮に入れられた「PARMIGIANO REGGIANO」の文字で
私たち消費者に "本物" であることを保証して下さっています。



about_h3_vgl.png

なんと、このホール1個あたりの重さは、約40キロ!

何しろ水分が抜かれ、熟成されてこの重さになりますから、
原料の牛乳は550リットル余りも必要になるのだそうです。途方もない量ですよね~。



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ですから、今回私が頂いたこの1キロのチーズも
もとをただせば14リットルもの牛乳から作られているのです!

そう思うと、なんとも感無量・・・。


そして、パルミジャーノ・レッジャーノというチーズのすごい所は、
この原料となる牛乳にもこだわっているところ。

乳をもたらしてくれる牛には、いわゆる「サイレージ」という
サイロで保存した飼料を与えることが禁止されており(サイロで保存するとそこにいる微生物がチーズの品質に影響を与えてしまうからです)
その土地で栽培された牧草や穀物を中心に、青草を混ぜたりして工夫している生産者もいるといいます。


himitsu_01.png

↑上の地図でだいたいの場所が確認できますが、
このチーズの生産が行われているのは、北イタリアのパルマ、レッジョ・エミリア、モデナを中心とする地域

(パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会の公式資料によると、厳密には、パルマ、レッジョ・エミリア、モデナの各県全域とボローニャ県の一部、マントヴァ県の一部にあたる、直径約80kmほどの限られた地域だそうです。)

このあたりはイタリア国内でも特に平野が多く、良質な牧草が育つ場所として知られています。ですからここでとれる牛乳(生乳)は、最高の品質を持つのですね!



◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆



そんな、最高の牛乳で作られた最高のチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノ

日本人の口にも合う、これぞチーズ!という味わい、
次回はいよいよ専用ナイフでかち割ってみたいと思います☆


※今回の記事は、こちらのNadia内特設ページより画像を数点拝借しています。ありがとうございました。


・・・・・


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今年も、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会×Nadiaのコラボ企画
始まりました!

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イタリアチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」
おいしさを知っていただくため様々な食べ方をご提案!
 (←クリックで特設ページへ)


パルミジャーノ・レッジャーノは、イタリアを代表するチーズ。

日本でも、名前が最もよく知られているチーズの一つではないかと思います。

けれど、私たちがよく知っているようでいて、
実は案外わからないことが多いのがチーズというもの。

特に、数あるチーズの中でもこのパルミジャーノ・レッジャーノには、
さすが「チーズの王様」と言われるだけの確かな理由があるんです。



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私も昨年に引き続き、「パルミジャーノ・レッジャーノ・アンバサダー」としてこのチーズの魅力をお伝えさせて頂けることになりました。

しかも今年はなんと、大人気ブロガーとして多方面でご活躍中の
タラゴンさん柳川香織さん珍獣ママさん
そしてフードプレゼンターとして素敵なお料理を提案されているkeiさん
ご一緒させて頂けることに!

私を含めたこちらの5名の料理家さんが、来月から一品ずつ
パルミジャーノ・レッジャーノを使ったオススメレシピを紹介していきますので、ぜひぜひお楽しみに。^^



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そしてそして(↑記事冒頭のバナーにもちょこっと出ておりますが)、
8月3日からはレシピコンテストも始まります!

それまでに、こちらのブログの方でも
パルミジャーノ・レッジャーノの魅力
しっかりお伝えできたらと思いますので、
ぜひこの機会に、みなさまもパルミジャーノ・レッジャーノを思い切り楽しんでみて下さいね♪



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5分で作れる簡単作りおきおかず。 とろけるなすに甘辛い味噌味、 食欲をそそる花椒(中国山椒)の風味があとを引いて とにかくご飯がすすみます。 花椒のおかげで味が落ちにくくなるのもポイントです。 ...

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5分で作れる簡単作りおきおかず。

とろけるなすに甘辛い味噌味、
食欲をそそる花椒(中国山椒)の風味があとを引いて
とにかくご飯がすすみます。

花椒のおかげで味が落ちにくくなるのもポイントです。


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ふわふわの鶏ひき肉にたっぷりのパクチー(香菜)を入れた、 エスニック風の変わりつくね。 これまたたっぷりのパクチーと シャキシャキの白髪ねぎを添えて一緒にいただきます。 蒸し暑い季節にぴったり。食欲をそそる一品です。 ...

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ふわふわの鶏ひき肉にたっぷりのパクチー(香菜)を入れた、
エスニック風の変わりつくね。

これまたたっぷりのパクチーと
シャキシャキの白髪ねぎを添えて一緒にいただきます。

蒸し暑い季節にぴったり。食欲をそそる一品です。


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本日、レシピサイトNadiaさんの連載コラム「ヨーロッパ 食の風景」を更新しました。 今回も、前回、前々回に引き続き、今が旬の「アスパラガス」について いろいろお話させていただいています。 ◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆ 記事はこちら↓ 第7回 ...
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本日、レシピサイトNadiaさんの連載コラム「ヨーロッパ 食の風景」を更新しました。


今回も、前回前々回に引き続き、今が旬の「アスパラガス」について
いろいろお話させていただいています。



◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆

記事はこちら↓

第7回: 野菜の女王・アスパラガスのおはなし。(3/3)

◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆


《 今回の内容 》

・春~初夏 ホワイトアスパラガスが並ぶ市場の様子

・レストランのメニューから

・アスパラガス専用の調理器具

・ホワイトアスパラガスへの深い愛情

・アスパラガスのレシピ





今回はホワイトアスパラガスをこよなく愛する国のひとつ、ドイツを例に、
春から初夏にかけての街の雰囲気をお伝えしています。

以前、こちらのブログに書かせていただいた記事とも一部重複する内容ですが、
文末にはいつものようにアスパラガスを使ったレシピも載せさせて頂いてますので
よろしければぜひご覧ください。^^




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しっとりやわらかな鶏むね肉で作る、 絶品のチリソース煮込み。 簡単に作れますが、香味野菜タップリ、 本格派のソースがとにかくおいしくてご飯がすすみます。 ピリ辛ソースをまとったふんわりむね肉、 一度食べたらやみつきに。 ...

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しっとりやわらかな鶏むね肉で作る、
絶品のチリソース煮込み。

簡単に作れますが、香味野菜タップリ、
本格派のソースがとにかくおいしくてご飯がすすみます。

ピリ辛ソースをまとったふんわりむね肉、
一度食べたらやみつきに。


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噛みしめた途端、甘辛いズッキーニのおいしさが ジュワ~っと口いっぱいに広がる簡単おかず。 ズッキーニじゃないと出せないこのジューシィさ、 ぜひ味わってみてください。 ...

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噛みしめた途端、甘辛いズッキーニのおいしさが
ジュワ~っと口いっぱいに広がる簡単おかず。

ズッキーニじゃないと出せないこのジューシィさ、
ぜひ味わってみてください。


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甘酸っぱいバルサミコ酢のドレッシングで和えた、
鶏ささみのマリネ風サラダ。

サクサクみずみずしい新玉ねぎとジューシィなミニトマト、
香りの良いたっぷりのパセリが最高にさわやか。

電子レンジで作れて置くほどに味がなじむので、
持ち寄りや作り置きにもぴったりです。


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皮いらず&電子レンジでパパッと作れる、
ふんわりジューシィな焼売。

旨味たっぷりの椎茸とぷちぷち&もっちりな押し麦で、
噛むほどに幸せな気分になれます。


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いろいろお話させていただいています。



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記事はこちら↓

第6回: 野菜の女王・アスパラガスのおはなし。(2/3)

◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆


《 今回の内容 》

・ヨーロッパに愛された野菜 アスパラガス

・古代ローマが伝えるアスパラ栽培術

・アスパラ大好きな王様

・「高貴な野菜」の誕生






今回は、アスパラガスがヨーロッパでいかに愛されてきたか、
そんなエピソードをいくつかご紹介しています。^^


この5~6月にかけては、アスパラガスが日本でも最もおいしくなる時期。

よろしければ、ヨーロッパの人達が手塩にかけてせっせと育ててきた
アスパラガスのことを想いながら、おいしいアスパラ料理を
召し上がってみてくださいね♪




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レシピブログさんのくらしのアンテナで、レシピを2品ご紹介いただいています。



掲載記事:
ビールがおいしくなる魔法のコトバ「ホッペルポッペル」って?

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◎レシピはこちら→ ベルリン風 田舎オムレツ ホッペルポッペル

ふんわり卵にホクホクのじゃがいもがたまらなくおいしい、
ドイツの素朴な田舎風オムレツ。スパニッシュ・オムレツのように
ボリュームがありますが、お肉類と数種類のスパイスが一層食欲をそそります。




掲載記事:
海外セレブも大注目!「フムス」や「ファラフェル」って知ってる?

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◎レシピはこちら→ 赤パプリカのフムス(ひよこ豆のディップ)

ローストしたジューシィな甘いパプリカと、
コクのあるひよこ豆で作るフムス(ひよこ豆のディップ)。
こっくりしたなめらかな舌ざわりに、食欲をそそるスパイスの香り。
一度食べたらやみつきになる、後ひくおいしさです。




* *




最近は日本でもメジャーになってきたドイツ料理。

このボリューム満点オムレツは、食べごたえも十分、
もちろんビールにも合いますのでぜひオススメです。
キャラウェイというスパイスのおかげでちょっと食べたことのないお味、
でもどこか懐かしく、とても食べやすいですよ♪

そして、フムスの方は、あっさりなのにコクがものすごく深くてクセになります。
ヘルシーなだけでなく、満足感もいっぱいなので、
本当にバター代わりにパンに塗ってもおいしいです。
こちらもいろいろ使えます。


いつもありがとうございます☆



・・・・・


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