先日からお知らせをさせて頂いている、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会×Nadiaのコラボ企画

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イタリアチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」
おいしさを知っていただくため様々な食べ方をご提案!
 (←クリックで特設ページへ)



今月も、ちょこっとずつこのチーズのヒミツを紐解きながら、
毎日の暮らしの中に手軽に取り入れられるようなおいしい食べ方を
ご紹介していきたいと思います♪

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まずは、何と言ってもこれ。

砕いたパルミジャーノ・レッジャーノをそのままパクリ!

前回ご紹介したようなやり方で、大きめに砕いたチーズをそのまま口に含みます。
こんな風にチーズポットのようなものを用意して入れておけば、
いつでもつまめるから便利ですよね。


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↑こんな風に、いろんなチーズと盛り合わせていただいても華やか^^


こちらのコラムでもご紹介しましたが、実はチーズって、
昔から栄養満点食材としてヨーロッパでも大変重宝されてきました。

しかも、カルシウムが摂れるだけでなく、
含まれているたんぱく質が乳の状態である時よりもはるかに消化吸収が良くなる
ので、お子さまからお年寄りまでおやつに頂くにはまさにぴったりなんです^^


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お味は、ちょこっとつまむだけでもチーズの芳醇な香りが鼻に抜けて、旨みたっぷり。

チーズは、近年話題の低糖質ダイエットなどをする際の
おやつとしても注目されていますが、長期熟成のパルミジャーノ・レッジャーノなら
少ない量でも満足感大!! 特におすすめです。



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パルミジャーノ・レッジャーノは、
そのままかじれば、旨み成分のかたまりであるアミノ酸の結晶が
ジャリジャリとした心地よい歯ざわりと共に口いっぱいに広がります。

そして↑のように、同じ土地で作られるバルサミコ酢をたらしていただいても美味。

バルサミコをかけてそのまま少し置いておくと、
その部分だけチーズがやわらかくなって、口の中でほろりとくずれるんです。

パルミジャーノ・レッジャーノの風味はそのままに、
けれど後味はグッとまろやかになる感じで、これもまた素敵な楽しみ方ですよね♪



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いわゆるハードチーズ(加熱圧搾チーズ)というタイプに区分される
パルミジャーノ・レッジャーノは、大量の牛乳を使用して
しっかり圧をかけて製造されますので、
チーズの中でも最もたんぱく質が多いことで知られています。

さらに、カルシウム、リンなどのミネラルに加え、B2を始めとするビタミンが豊富

そんな栄養価に優れたパルミジャーノ・レッジャーノですから、
こうして手軽にちょこっとおやつにつまむだけでも毎日の健康の助けになってくれます。



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次回は、そんなパルミジャーノ・レッジャーノをさらにおいしく、
栄養的にも優れた状態でいただくためのコツをご紹介しますよ。

お楽しみに!



※今回の記事は、こちらの旭エージェンシー様が展開されている「おいしい伝統 熟成ヨーロッパ」キャンペーンのサイトより、栄養情報等を参考にさせていただきました。また、こちらのNadia内特設ページより画像を1点拝借しています。ありがとうございました。


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料理家レシピサイトNadia/ナディアで、
コラム「ヨーロッパ 食の風景」を連載中。
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電子書籍レシピ本4冊も好評発売中です。
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