ハロウィーンの "ふるさと" ・アイルランドの伝統料理! おどろくほどおいしい、キャベツ入りポテトサラダ「コルカノン」。
ハロウィーンの "ふるさと" アイルランドの祝祭料理。なめらかでクリーミーなマッシュポテトに少し硬めのゆでキャベツ(またはケール)が入った一品です。キャベツが入るだけでどうしてこんなにおいしいのか!?と思うような、意外なおいしさ。 ...
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ご訪問ありがとうございます。
今日ご紹介するのは、
アイルランドという国の
ポテトサラダのレシピ。
なんでこの時期に、
しかもアイルランドのお料理かというと、
それはつまり、
この土地がハロウィーンの
もともとの「ふるさと」
とも言うべき場所だからです。
(そのお話については、
こちらのコラムに少しだけ書かせて
いただいています。)
とはいえ、
オススメしたいいちばんの理由は、
そのおいしさ。
キャベツが入るのが
特徴なのですが、
これが、意外にも
とってもおいしいんです。
キャベツは外葉寄りの部分を使って歯ごたえをだす!
まずは、じゃがいもを
皮つきのまま
水から茹でます。
お鍋で茹でるほうが
しっとり仕上がりますが、
このあたりはレンジでチンして
少し放置することで
火を入れてもかまいません。
そして、キャベツは
できるだけ硬めの
外葉寄りの部分を使用。
これもレンジにかけますが、
ヨーロッパのキャベツは硬いので
こうして硬めの部分を使うことで
このお料理は
とびきりおいしくなります。
あとは、最後に
万能ねぎをたっぷりと。
これは北ヨーロッパのお料理で
よく使う西洋あさつき(チャイブ)
のかわりです。
じゃがいもはもちろん、
乳製品(ここではポテサラを作る時の牛乳やバター)
と相性がよいので、
これを入れると
全体がグンと引き締まって
おいしくなります。
完成!
一見すると
どうってことない
ポテトサラダですが、
この茹でキャベツの
甘みと歯ざわりが
なんともたまらないおいしさ。
お好みでチーズとか
混ぜ入れていただくのも◎。
ポテトサラダなら
どんなお料理にもあうので、
ハロウィーンパーティーでも
大活躍ですよね。
さまざまな妖精伝説などが残る
アイルランドの地は、
不思議と「コワかわいさ」が共存する
ハロウィーンの雰囲気には
まさにピッタリ。
おいしくて栄養満点、
よろしければぜひ
今年のハロウィーンに
お試しください。
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(レシピの印刷や保存、スマホや携帯への
レシピ転送などにもお使いいただけます。)
ハロウィーンの
"ふるさと"
アイルランドの祝祭料理。なめらかでクリーミーなマッシュポテトに少し硬めのゆでキャベツ(またはケール)が入った一品です。キャベツが入るだけでどうしてこんなにおいしいのか!?と思うような、意外なおいしさ。すごく簡単ですが、日本では作る時にちょっとしたコツがあるのでそこを押さえるとよりおいしくできますよ♪
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「ハロウィンについて知りたい!」という方は、
こちらの記事を。
「ハロウィンについて、
もっと詳しく、ちゃんと知りたい!」
(ついでにおいしいレシピも~!)」
という方は、ぜひこちらをどうぞ。
よろしければお試しください。
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